運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-03-18 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

このような筆界未定地は、隣地との筆界を確定することができないため、土地取引が困難になってしまうというような支障がありますし、また、地方公共団体にとっても各種事業に大きな障害となるという可能性がございます。そのため、周辺地域を含めて土地有効活用が妨げられ、あるいは結果的に管理不全な地域出現につながってしまうということが予想されます。  

竹内努

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

○もとむら委員 神奈川県の土地家屋調査士会相模原支部からも、この地籍調査の結果、筆界未定地となる土地が多数見受けられるけれども、地図作成作業筆界特定率が高い、この成果を相模原市が行う公共事業などにもうまく連携させることができればより効果が大きいんじゃないかという話もいただいておりますので、その辺をまた指摘をしておきたいと思います。  次は、所有者不明土地の課題について数点お伺いいたします。  

もとむら賢太郎

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

前々から、地元の方が河川事務所の方に、こういったことはできませんかねというお話があっても、いやいや、それは悪い話じゃないかもしれないけれども、でも、まずは権利関係を整理するために、筆界未定地と呼ばれる、きちんと土地関係の整理をしてから話をしに来てくれませんか、こう言われていたんですね。  

古川康

2005-03-22 第162回国会 衆議院 法務委員会 第6号

樽井委員 先ほど大臣が十年ぐらいで筆界未定地を解消するということを言ったんですが、大体その根拠となるもの、今まで例えば一%ずつぐらいしか動いていないのに、かなりスピードアップすると言ってもよいですが、それは何でかというようなことなんですけれども、どういうことでスピードアップできるのか。

樽井良和

2005-03-22 第162回国会 衆議院 法務委員会 第6号

が全く役立たないという点を非常に重視されまして、このままでは永遠に都市部国土調査が入れないという危険もあるではないかというような御議論から、思い切って十年間という期間を設定されまして、その期間の中で、従来行われてこなかった一筆対査ということを、まず非常に大ざっぱな形で街区及び一筆地を特定されるということをおやりになった上でなさるというものでございまして、その調査によっても、最終的にその区域内の筆界未定地

寺田逸郎

  • 1